今回『奇奇怪怪の都市伝説の世界』で紹介する都市伝説は、
誰もが子供の頃に歌いながら遊んだことがあるわらべ歌の『かごめかごめ』にまつわる都市伝説です。
『かごめかごめ』の歌詞は、
「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?」
というのが一般的ですね。この歌詞。冷静に読んでみると、何か不思議な印象を受けると思います。そのため、この歌詞に関しては様々な解釈が生まれているのです。
まず、歌詞を文節ごとに解釈してみると、
「かごめ」は、籠の目を意味しており、編みこんだ竹の網目は六角形の形をしています。または、「かごめ」は「かがめ」(屈め)を意味しているという解釈もあります。
「籠の中の鳥」は、神社やオニを意味しているといわれています。中には、胎児という解釈もありますね。
「いついつ出やる」は、「いつになったら出てくるのか?」や「いつになったら出て行くのか?」という解釈がされています。
「夜明けの晩に」は、夜が明ける間近の時間帯や夜明けから晩までという時間の間隔を意味しているといわれています。
「鶴と亀が滑った」は、縁起のいいものがすべるということで不吉の暗示、または、「ずるずるとひっぱた」が変化したものという解釈があります。
「後ろの正面だあれ?」は、そのまま「真後ろにいるのは誰?」という解釈が多いです。
このように文節ごとに解釈して全体として読み解くと、埋蔵金の隠し場所や遊女の怨恨の歌などに解釈されていますね。
【童謡の最新記事】



えっと、霊というか神様?らしいんですけど。
最初の歌の歌詞はどういう意味か忘れてしまったんですが、
「夜明けの晩に鶴と亀が滑った後ろの正面だあれ」→天変地異と表しているらしいです。
夜明けの晩→もちろん、夜明けと晩は意味が全然異なります。つまり、夜明けと晩が同時に来る異常現象=天変地異。
鶴と亀→鶴も亀も長寿の、縁起のいい動物です。
鶴とかめが滑った→縁起のいい鶴・亀が滑って転ぶ=縁起が悪い、よくないことが起こるという解釈ができます。
=天変地異。
後ろの正面だあれ→これもよく覚えていないんですが、これもまた天変地異だと思われます。
夜明けの晩と同じような感じです。
神社の神降ろしの儀式・・・・・・だと思いますがよく覚えていません。ごめんなさい!
京都には「正面」という地名があります。六条河原の近くです。そこは昔、「処刑場」でした。何百何万の武士や女子供、キリシタンが殺されたことでしょう。河原で首をはねられた者、心臓を一突きされた者、生きたまま火あぶりにされた者。。。処刑は早朝行なわれました。家族や民衆の見守る中、殺され、嘆き悲しむ人々の声。。。遺体は河原に掘った穴に抛り投げられ、その傍では合掌をした僧侶がお経を唱える。なんという無残な歴史でしょうか。
「かごめ」とは隠語で「牢屋に入れられた者」のことです。「いついつでやる」とは「いつ処刑されるか」という意味。「夜明けの晩」とは「殺される早朝」です。もう、明日は来ないので、「夜明け」でも「晩」なのです。「鶴と亀が滑った」とは「ツルッ(するっと)と刀が抜けた」ということ。「亀」というのは、刀の真ん中にある丸い輪のことです。「後ろの正面だぁれ」というのは、後ろ(振り返れば)に「京都河原町正面」の処刑場があったということ。また、そのことを忘れないで欲しいという、当時のことを知る人達の想いが込められているのです。
ここには当時、大きな大仏様祀られていたということです。現在では焼失していますが、慰霊碑(隠れたものもある)は現存しています。私は最近、隠れた慰霊碑を発見して、大変驚いています。謙虚で清らかな心を持ち、手を合わせたいものです。
最後に、何故「かごめ」の歌が生まれたかというと、あからさまにいうことが憚(はば)れる内容を、後世の民に伝えたかったからです。このことを、皆さん一人一人の胸の、本当の心で考えてみてください。そして、裁判員制度に臨んでください。
読んでくださった皆さん、本当に有難うございました。